韓国JP植毛体験記

アラサーの男が、GH経由、韓国のJPでNSFUEを行ってきた記録です。

手術当日3

最初は副院長による採取です。

機械を当てられ、シュイーン、ビュ、みたいな感じで採取されます。10分くらいやると、院長に交代。


シュイーン、ビュ、のスピードが全然違う…しかも、副院長はシュイーンの後にビュって音がないことがしばしばでしたが、院長はほぼ100%聞こえました。きっと腕の違いですね。


全部院長がやってよ!という気持ちもありますが、病院であること、また美容系であることを考えると、後輩の教育も大事ですから、そこは我慢です。


最初はなんともなかったのですが、時間を経過するにつれ、挟まれている顔と、身体に負担がかかってきました…。先生から、あと少しですから頑張ってください、と声がかかり、こちらもラストスパート。


10分くらいして、アテンダントが入室し、院長から6割くらい終わりましたよ、と。ここでトイレと水分補給の時間をもらえました。


頭をぶつけないようにトイレに行き、身体を伸ばして水分を補給させてもらい、再び前半戦の植毛作業の開始です。


後日振り返って思うのですが、手術自体よりも、窮屈な体勢の方が辛かったので。この休憩時間は本当にいいシステムだと思いました。